『救命士』MA日

今日はSKIPシティにてヴェスヴィアス初制作短編作品『救命士』のMAを行いました。日本ではサウンド・デザインと呼ばれる音を作り込むポジションがあまり重要視されていないようですが、特に今回のこの作品は、音作りにこだわっています。車やストレッチャーの音、ロケ地それぞれのトーンや音質、また無線でのやりとりなど、たくさんの場面が、音作りとミックスの段階になって、はじめて映画としての息吹がふきこまれることを痛感させられた1日でした。津田寛治さん演じる隊員が、電話で搬送要請する長回しの場面は秀逸の出来! 乞うご期待!

ちなみに絶賛MA中のMA仕掛人はこの人!


 

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About 山本 兵衛

米マサチューセッツ州の高校を卒業後、ニューヨーク大学Tisch School of the Artsにて映画製作を学ぶ。卒業作品『A Glance Apart』がニューヨークエキスポ短編映画祭にて最優秀フィクション賞を受賞。またフランスの国営チャンネル Arte、日本ではシネフィルイマジカにて放映。アメリカの配給会社 Kino Internationalにて4年間マネージャーを務めた後、ハリウッド大作『シャンハイ』などに現場通訳として参加しながら、監督/プロデューサー/脚本家として活動。自身の短編作品が、ロッテルダム国際映画祭やトライベッカ映画祭などで上映されている。ドキュメンタリー『サムライと愚か者〜オリンパス事件の全貌』で長編デビュー。青山学院大学にて非常勤講師を務める。

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