世界の短編映画 8/19 (金)フランス・インディーズ編



自身がプログラミングを担当する世界の短編映画シリーズ第8弾は、フランス・インディーズ映画事情編です。映画ファンを魅了し続けるフランス映画。中でもインディーズ作品の活躍にスポットライトをあて3作品をセレクト上映。日本でも公開された『水の中のつぼみ』や6月にフランス映画祭で上映されたばかりの2作品『美しい棘』『トムボーイ』の編集を担当したジュリアン・ラシュレーをゲストに迎え、自身の監督作『雪どけ (La fonte des glaces)』を上映。フランスでのインディーズ事情や、出身校であり、数多くの多彩な才能を産み出すフランス国立映画学校について語っていただきます。ぜひご参加ください!

8/19()のみ 19:30 PM 渋谷 UPLINKFACTORYにて

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 1F tel. 03-6825-5502

プログラム約70分/上映後トークショー

当日券のみ 1500円(1ドリンク付き)



 

 

 

 

わたしは地球で悦びを知った It Was On Earth That I Knew Joy

監督:ジャン−バティスト・ド・ロービエ / DJとしても活躍するド・ロービエが、フランスのアパレルブランドSIX PACKとのコラボレーションとして制作したロウファイSF短編。ブルース・ウィリス主演でリメイクされたクリス・マルケルの名作短編SF『ラ・ジュテ』を彷彿とさせる傑作。(2010年/30分)

予告編 http://www.youtube.com/watch?v=aBual2CKWKg



 

 

 

 

ええ たぶん‥… Oui, peut-être

監督:マリリン・カント /  諏訪敦彦監督『ユキとニナ』などで女優として活躍するマリリン・カントの監督作品。ある舞台俳優と1ファンの一晩のやりとりを描くフランスのエスプリ溢れる作品。イザベル・ユッペールの実娘ロリータ・シャマ主演。(2007年/7分)



 

 

 

 

雪どけ La fonte des glaces

監督:ジュリアン・ラシュレー/ステファン・レイモンド
編集担当として活躍するジュリアン・ラシュレーと撮影監督ステファン・レイモンドの共同監督作品。母親を失った姉弟が、壮大な自然の中で喪失感を乗り越えるまでを瑞々しい映像で描く。(2010年/30分)


ゲスト:ジュリアン・ラシュレー(監督/編集)
フランス国立映画学校卒業。編集として携わった作品のほとんどが、世界3大映画祭で上映されるという快挙を成し遂げているフランス映画界では引っ張りだこのエディター。学生時代からの友人であるセリーヌ・シアマ監督作品『水の中のつぼみ』と『トムボーイ』のほか、カンヌ映画祭で上映された『美しい棘』などのインディーズ作品を手掛ける。ジャン−バティスト・ド・ロービエ監督とも学生時代からの友人で、今回上映される『わたしは地球で悦びを知った』では編集を、また『雪どけ』ではド・ロービエ監督が音楽を担当している。また園子温監督作品『冷たい熱帯魚』のインターナショナル・バージョンの編集も手掛けている。

LINEで送る

This entry was posted in hyoe by 山本 兵衛. Bookmark the permalink.

About 山本 兵衛

米マサチューセッツ州の高校を卒業後、ニューヨーク大学Tisch School of the Artsにて映画製作を学ぶ。卒業作品『A Glance Apart』がニューヨークエキスポ短編映画祭にて最優秀フィクション賞を受賞。またフランスの国営チャンネル Arte、日本ではシネフィルイマジカにて放映。アメリカの配給会社 Kino Internationalにて4年間マネージャーを務めた後、ハリウッド大作『シャンハイ』などに現場通訳として参加しながら、監督/プロデューサー/脚本家として活動。自身の短編作品が、ロッテルダム国際映画祭やトライベッカ映画祭などで上映されている。ドキュメンタリー『サムライと愚か者〜オリンパス事件の全貌』で長編デビュー。青山学院大学にて非常勤講師を務める。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>